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ソーダメーカー(炭酸水メーカー)の炭酸ガスの体への影響は?

炭酸水を手軽につくれるものとして「ソーダメーカー(炭酸水メーカー)」が流行っています!
「ソーダメーカー」とは、水を専用ボトルに入れてガスを注入するだけで簡単に炭酸水ができるマシンのことです。ソーダはもちろん、ジンジャーエール、レモンソーダ、ライムソーダなどが簡単に作れます。
ふと思ったのですが、この水に注入する炭酸ガス、果たして体にとって問題ない成分といえるのでしょうか?
「ソーダメーカー」の炭酸ガス
炭酸ガスの成分
炭酸水は、水と炭酸ガスである二酸化炭素を含んだものになります。市販されている炭酸水はもちろん、「ソーダメーカー」の炭酸ガスの入ったシリンダーにも、二酸化炭素が充填されています。
二酸化炭素の特徴
よほど大量に摂取しなければ、基本的に体に大きな影響はありません。
二酸化炭素は、冷たい水に溶けやすい性質をもっています。水に溶けると弱酸性となりますが、炭酸ガスが抜けると酸味がうすくなることから、甘味が増したように感じることがあるようです。
また通常の水と同じように体内に吸収されるため、胃の中で炭酸ガスの気泡で大きくなり満腹感を感じやすくなります。
炭酸水に含まれる炭酸ガスは二酸化炭素で、適量であれば摂取しても体にとって大きな問題はない。
まとめ
炭酸水を「ソーダメーカー」で作る工程で、注入するガスにどんな成分が含まれているかと心配していましたが・・・大丈夫そうで安心しました!
「ソーダメーカー」は市販の炭酸水よりも安く、しかもペットボトルのゴミも出ないというメリットがあります。
上手く使って暑い夏場を乗り切りたいものです!!
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