コブサラダのコブってどんな意味? 具材はどういったものを入れるのか。

サラダと一口でいっても様々な種類があります。
シーザーサラダ、グリーンサラダ、和風サラダ、マカロニサラダやコールスロー、ポテトサラダも入れると数多くありますね!
サラダのなかでも定番メニューのひとつとして挙げられるのが、コブサラダです。
コブサラダの「コブ」の意味
コブサラダのコブはどういう意味なのでしょうか?
コブサラダは、ロバート・H・コブという人の名前から付けられたサラダです。
特徴としては、ゆで卵、トマト、アボカド、ハムやチキンなどサイコロ状にカットした色とりどりの様々な具材が入っていることが挙げられます。ドレッシングの味に特に決まりはないものの、フレンチドレッシングが使われることが多いです。
ロバート・H・コブ氏は、アメリカカリフォルニア州のハリウッドにあるブラウン・ダービーというレストランのオーナーであることから、アメリカ西海岸発祥の美味しいサラダとして認知され、人気メニューとなっていきました。
コブサラダのコブは、アメリカのロバート・H・コブという名前から付けられた。
コブサラダのカロリー
サラダとはいえ、カットした野菜よりもハムやチキンなどの肉が多く入っていることからカロリーはハンバーガーやポテトフライよりは低いものの、食べすぎは注意です。
参考までにセブンイレブンのコブサラダは、1個あたり193kcalでした。
ゆで卵やチキンでたんぱく質が豊富で、うまくダイエット食に切り替える人も多いようです!
まとめ
コブサラダのコブは人の名前が由来でした。入っている主な具材は、ゆで卵、トマト、アボカド、チキンでフレンチドレッシングで味付けしているのが特徴です。
そのままパンにはさんだら美味しいサンドイッチの出来上がりですね!!でもサラダじゃなくなってしまうジレンマ!!笑