日常のふとしたギモン(疑問)

なぜガソリンはそれぞれのガソリンスタンドによって価格が違うの?

ガソリンスタンド

なぜガソリンはそれぞれのガソリンスタンドによって価格が違うの?

 

ガソリンを入れる

ガソリンは住んでいる地域や原油価格の変動で変わるものの、同じ地域・エリア内のガソリンスタンドで何十円というレベルで価格差がうまれることがありますよね。

なぜこうもガソリンスタンドによって価格が変わるのでしょうか?

ガソリン価格が変わる要素

社会情勢の影響

1973年の第一次オイルショックや2009年のリーマンショック、また最近では2020年にアメリカとイランの軍事的な緊張から原油価格が一時高騰しました。実態経済の停滞で需要が伸び悩むと値下がりすることもあります。

為替の影響

ガソリンに限定せず、海外から輸入されたものは全て影響を受けます。

輸送費の違い

ガソリンはタンクローリーによって油槽所からガソリンスタンドへ運ばれます。油槽所とは、ガソリンなどの石油製品を一時的に貯蔵する場所のことです。油槽所から離れれば離れるほど輸送費がかかり、価格がアップしてしまいます。

人件費の違い

ガソリンスタンドに人が多くいれば人件費として価格に反映されます。セルフサービスのところは、店員がいるガソリンスタンドと比べて価格は抑えられている傾向があります。

競合店を意識した価格設定

競合ガソリンスタンドとの価格競争もうまれます。コストコのガスステーションは周辺のスタンドを比べても圧倒的に安いことで話題になりましたが、会員年会費と集客を見越した低利益率で上手くバランスをとって価格設定をしているようです。

ガソリンスタンド自体の価格設定

平日よりも週末の方が安い?

平日と比べて休日は価格が安いガソリンスタンドが多い印象があります。これは、土日に運転する大型ドライバーが多いことを見込んで集客を行っているそうです。平日になると再び価格が戻るのは通常業務で使う車が増えるため多少高くても需要があるためです!

大型連休は価格が変動しやすい

週末とは別問題として、連休前であれば需要が高いことが予想されるため上げるところも多いようです。ただし競合を意識して大きく下げるところも出てくるので一概にはいえませんが・・・

まとめ

ガソリンはお店だけでなく、様々な要素を加味して価格決定されます。基本変動はしないので紹介は省きましたが、ガソリンにはガソリン税・石油税・そして消費税と多くの税金がかかっていることもポイントです。総合的に判断しなければならないためガソリンスタンドの経営は難しく、つぶれてしまうところが多いのもなんとなく納得です。

・・・とはいえ!

車をもっている人にとってガソリンは生活必需品なので少しでもリーズナブルに買いたいというのが本音です。

う~ん・・・

めっちゃ低燃費の車でも開発されないかしら・・・笑