日常のふとしたギモン(疑問)

台風における特別警報とは?

日本の台風

台風における特別警報とは?

 

台風

 

台風の特別警報

台風の特別警報とは、気象庁が発表する、「数十年に1度しかないような災害クラス」の勢力で接近する台風に対して発表される警報のこといいます。

基準としては、中心気圧が930ヘクトパスカル(hPa)以下、または最大風速が50メートル以上に達する規模のものを対象としています。

※台風が頻繁に接近するエリア(沖縄地方・奄美地方・小笠原諸島など)では中心気圧が910ヘクトパスカル(hPa)以下、または最大風速が60メートル以上の規模を基準としています。

台風の特別警報の歴史

歴史はまだ浅く、2013年8月30日から始まりました。

2011年3月11日に起きた東日本大震災の大津波警報や、同年8月25日に発生した台風12号豪雨災害時の大雨警報がうまく機能しなかったことから、より迅速な避難を目的として運用がスタートしています。

これまでに過去2回特別警報は発令されています。

  1. 2014年7月  沖縄本島地方と宮古島地方(台風8号)
  2. 2016年10月  久米島地方(台風18号)

まとめ

台風の特別警報は、まだ運用開始から日は浅いものの、大きな規模で基準付けされています。

ただし特別警報の基準に満たなくても強力な台風は存在します!

決して特別警報が出ないからと思うのではなく、早めの避難が大切です!!