日常のふとしたギモン(疑問)

「カット野菜」の価格が、生鮮高騰の影響を受けずに安定している理由

カットした紫キャベツ

「カット野菜」の価格が、生鮮高騰の影響を受けずに安定している理由

 

カットキャベツ

 

2020年8月14日現在の野菜の価格ですが、記録的な長雨と日照不足によって野菜の生育が遅れ、スーパーで売られているキャベツやレタスなどの野菜がとても高くなっています!!

そんな中「カット野菜」売り場コーナーの商品は価格が変わっていません。実際スーパーでは、この価格高騰の影響で通常の2倍ほど売れているようです。

中身は同じ野菜なのに、なぜ生鮮高騰の価格影響を受けないのでしょうか?

なぜ「カット野菜」の価格が安定しているのか?

なぜ「カット野菜」は生鮮高騰の影響を受けないのでしょうか?
それは野菜の産地・加工者と取引先が長期契約をしているところが多く、あらかじめ販売価格を一定で取り決めしているところが多いためです。

農家の方も、選別作業の簡略化や段ボールでの箱詰め作業・箱代が不要など生食栽培と比べてのメリットがいくつか存在します。収集面では、生食の方が単価は高い一方、カット用の方が数量が多いため、農家としては、生鮮高騰時で単価が高い場合は生食、供給が上回り単価が低い場合はカット用の方が儲かるそうです。

「カット野菜」の価格が安定しているのは、
農家・業者間であらかじめ長期契約をしており、販売価格を一定で取り決めしているため。

「カット野菜」の需要は増えている!

そもそも「カット野菜」とは、キャベツや大根など様々な野菜をカットしを袋に詰めたものです。主にスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで売られています。

かつて家庭では自分で野菜を購入し切るのが主流でしたが、近年一人暮らしや共働き世帯の増加などのライフスタイルの変化により、すぐに使えて食べることができる「カット野菜」の需要が高まっています。

「カット野菜」を使うメリット

「カット野菜」を使うメリットとしては、以下のものが挙げられます。

  • 切る手間をなくし調理時間を短縮することができる。
  • 使い切りサイズで無駄をなくしゴミを減らすことができる。
  • 価格が安定している。
  • 購入時の持ち運びが楽である。

まとめ

私たちのライフスタイルの多様化で食生活の変化しています。
そのひとつである「カット野菜」は今後ますます需要が伸びるでしょう!

簡単・便利で使える「カット野菜」、キャベツや大根以外の野菜の種類もたくさん増えてくれるといいなぁと思いました!