日常のふとしたギモン(疑問)

ヨーグルトのふたはくっ付きにくい!?進化していたアルミ蓋とは?

ヨーグルトのふた

ヨーグルトのふたはくっ付きにくい!?進化していたアルミ蓋とは?

 

ヨーグルト

 

進化しているヨーグルトのふた

ヨーグルトを開けると、ふたの裏にくっつくことがありますよね?

しかしひと昔前と比べるとだいぶ改善されたように思えます。

実は、さりげなくヨーグルトのふたは進化を遂げていました。

蓮の葉(ロータス)の構造を取り入れたふた素材

ヨーグルトがくっつかないふたは、アルミ箔・アルミペーストともにシェア世界トップクラスの東洋アルミニウム株式会社が2010年に開発しました。

これは「TOYAL LOTUS(トーヤルロータス)」と呼ばれる技術で、現在は国内で販売されている大半のヨーグルトで採用されています。

TOYAL LOTU

森永乳業|森永ビヒダスヨーグルト|撥水性機能を有する包装材料「TOYAL LOTUS(トーヤルロータス)」より引用(https://bifidus.jp/products/cover.html

「TOYAL LOTUS(トーヤルロータス)」の仕組み

ハスの葉の表面には細かな凹凸があり、そこにある繊毛(せんもう)の間にできる層が水を弾きます。

ヨーグルトのふたにおいても、ふたの素材に使われるアルミ箔の表面にハスの葉と同じようなフラクタル構造で細かい粒子をつくり、凹凸と撥水加工を再現しています。

ヨーグルトのふたはハスの葉にヒントを得た技術で撥水機能をもつことができ、
きれいな状態を保つことができるようになっている

まとめ

ヨーグルトのふたは、ハスの葉にヒントを得た技術で進化していました。

ふと気づかないところでこんな変化があったには驚きです。
よりよく食を楽しめるようになったのは素晴らしいことですね!!